カメラの話【F値・SS】
おし、カメラの話をしよう。
カメラが趣味ということが周りに知られてるとよく言われるのが「カメラは何がいい？」「カメラ欲しいとけど、何買ったらいい？」というもの。
それ以前にカメラの事わかってる？と聞き返したい。
Enterが何なのか、どこにあるのかも分からずPC何がいい？って聞かれても困るわけで、最低限の知識は持ってないと、宝の持ち腐れです。
というわけで、今回はカメラ講座といきましょう！！
今までふざけた内容しか書いてないからね・・・。
たまには真面目に書かんとｗ
ではでは・・・
まずカメラと言ってもいくつか種類があり、今回は大きく3つに分けますね。
【ミラーレス（ミラーレス一眼カメラ）】
【一眼レフ（デジタル一眼レフカメラ）】
聞いたことありますか？
それぞれの特徴を書くと・・・
【コンデジ】
・軽い
・小さい
・（他2種より圧倒的に）安価
【ミラーレス】
・軽い
・小さい
・手軽
・一眼レフに劣らぬ性能
【一眼レフ】
・重い
・大きい
・性能
・本格的
・思い通りに撮れる
・・・・とまぁ、こんな感じでしょうか。
感じ方も人それぞれです。
実際に触れてみるのがいいと思います。
さて、カメラの種類は以上です。
オススメカメラについてはまたいつか書くとして、今回はとりあえず使い方。
F値やISO感度といった・・・専門用語？について書きますね。
【絞り】【F値】
これは、個人的に同じように覚えた方がいい気がします。
ようは人の目と同じです。
絞りの調節は人が目を見開いたり薄目にしたりすることと同じです。
そして、目をどれだけ開けられますよ、というのを数値にしたのがF値です。
このF値は数値が低いほど目を大きく開けられる、という意味になります。
また、後ほど詳しく書きますが、ピントの合う範囲の調整もこれです。
【SS（シャッタースピード）】
文字通りシャッターをきるスピードです。
これは人で言う「瞬き」と同じです。
簡単に言えば上記の3つさえ理解してれば写真は撮れます。
カメラを自分の目だと考えてください。
F値2.8＝そこそこ大きく目を開いた状態。
SS10秒＝10秒間目を開いたまま。
この状態で昼と夜、同じ光景を観たとします。
昼はまぶしくて10秒なんて開けてられないですよね。
だから写真も白く飛んでしまうんです。
逆に夜だと暗いので、暫く目を開けた状態でも星や光を探しますよね。
だから10秒くらいがちょうどいい感じに夜景が撮れたりするんです。
では逆に。
F値8.0＝目を薄目にした状態。
SS0.2秒＝0.2秒で瞬き。
この状態で昼と夜撮影すると・・・
まぁ数値は極端ですがｗ昼は程よい明るさの写真。
夜は光が十分に取り込まれず、真っ黒な写真が撮れる、ということになります。
（へ～じゃあ昼はF値を高く、SS短めの設定だけでいいじゃん。）
（いや、それどっちかでよくね？）
となりますが、F値はもう一つ。
ピントの合うはにの調節もあります。
F値の数値が低いと目を大きく開いた状態でピントの合う範囲は狭くなります。（つまりボケる）
逆にF値が高いと、薄目の状態で前後広い範囲でピントが合い、はっきりと撮影できるんです。
だ・か・ら、F値設定とSS設定の二つが必要なんですね～♪
大丈夫かな？
だいぶぶわぁ～っと書いてきたけど内容理解できとるやろか。
今回この辺でおわっとくか！！ｗ
また次暇あるときにでも！
次は・・・ん～・・・ゆぅても今回の3つを理解しとけば撮れるっちゃんなぁ・・・。
オレも知識で撮るよりセンスで撮るタイプやけ、あんまべらべら言える口でもないしねｗ
次は・・・・そぉやな・・・。
画素数と映像素子について、でも書こうかな。
この二つ、似て非なるものです。
そして、画素数が大きければ綺麗な写真が撮れるてわけでもないです。
そこをご説明していきたいと思います。
あ、まだ写真乗っけてないじゃんｗ
んじゃ、俺からの贈り物と称して、サンタの写真載せときますｗ
ほいなら♪
